体組成計を買いました。
Contents
昨年のことになりますが、AmazonのタイムセールでXiaomiのスマート体組成計2を買ってみました。

購入動機
以前は体脂肪率を測れる体重計を使っていたのですが、旧式のため当然スマホとは連携ができず、記録したい場合は自分でどうにかする必要がありました。
私の場合は測った後に測定値をスマホなどにメモ、または記憶し、それをパソコンのデータベース(LibreOfficeで作ったもの)に転記していたので1ヶ月位でおっくうになりました。
せっかく作ったけど続けるためには作業の簡略化も重要なんだなぁと。
スマホアプリと連携してくれれば体組成計に乗るだけで自動的に記録されます。
あと、タイムセールでもともとが安いのに更に少し安かったのでいい機会かなぁと。
連携アプリ
連携するアプリは先に購入したmi-band6と同じ「Mi Fit」。
※最近「Zepp Life」という名前に変わりました。
スマートバンドと同じアプリなので総合的にヘルスデータを把握できて非常に分かりやすいです。
私はiPhoneを利用しているので、iOSのヘルスケアやGoogle Fit(これはAndroidに戻った時用)とも連携させています。
外観
アプリ連携が前提となっているので、本体の表示部分はセグメントに体重測定値が表示されるだけのシンプルさ。
冬場は乗ると冷たいです。

なかなかにシュッとしています。
組成計に乗ってわかること
BMI | 身長と体重から算出される成年の肥満度の数値。 |
体脂肪率 | 体重に占める体脂肪の割合 |
水分 | 体の水分の割合 |
基礎代謝 | 安静にしていても自動的に消費されるエネルギー |
内臓脂肪 | 臓器まわりに蓄積した脂肪の割合 |
タンパク質 | タンパク質の量 |
筋肉 | 筋肉の量 |
骨量 | 骨の物質量 |
体年齢 | 実年齢と体年齢の比較 |
理想的体重 | ユーザー毎の理想体重 |
体型 | 今の体重に対する評価 |
最近の体重の変化 | グラフで体重の変化がわかります。 |
最近の体脂肪の変化 | グラフで体脂肪の変化がわかります。 |
ボディスコア | ここは数値が出ていないので不明 |
具体的に分かると行動も自然に変えられる
計測したあとの評価を見ると、私の場合は運動、水分、タンパク質、睡眠が不足気味。
タンパク質は意識しないと摂れないので近頃は食品を買うときに栄養成分表示のカロリーやタンパク質をチェックするようになりました。
睡眠は一日のルーチンがあるのでなかなか増やせないのですが、運動は以前よりもかなり頻繁に歩くようになりました。
自分に足りないものが分かると、それをどうにかしたくなります。
特に、運動する機会を増やしてからは毎日の疲れ方がかなり軽減された気がします。
疲れたら単純に休んだら回復すると思っていましたが、基礎体力が衰えていたんだなぁと感じました。
スマートバンドと体組成計の組み合わせはかなりおすすめです。

投稿者プロフィール

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世の中に何も影響を与えない一般人。
早とちりでそそっかしい。
パソコン、インターネット、スマホ、位置情報ゲーム、お酒を好む。
食べ放題は苦手だけど飲み放題は好き。
カツ丼好きで一時カツドニストと名乗っていた事があるが近年のカツ丼活動は少なくなっている。
marogg、myon、kowchang 他
いろんな名前を使っているので自分でもややこしい。
学生時代に副担任の若い英語教師に「器用貧乏」という二つ名をもらった。
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