マルチグリルプレートを購入
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趣味の方のXアカウントを見てくださってる方はご存知かと思うのですが、私はどうやらごはんを作るのが好きみたいです。
外食好きでどこのラーメンだ、カツ丼だ、カレーだ、肉だと食べてたんですけど、あの流行り病の頃からかなぁ。
ちょっと頑張れば満足できるメニューが自分でもどうにか作れるのでは?と思うようになりました。
なにより、自分の食べたいものを食べたいだけ作れるので満足度が高いのです。(食い意地)
料理歴は浅く、スキルはないので失敗もままあります。
食わされるツレの人には申し訳ないけれども、自分のせいだと納得できますし。
なるべく気をつけたいと思いますw
それはいいんですが、
以前から気になっていたマルチグリルプレートを買ってみましたよ。
今回購入したプレートはサイズが33センチ。
アルミ合金にフッ素コートが施されてます。
満水容量は1.5リットル
浅いプレートですが、意外に入ります。
使ってみた
一発目はミートソースパスタを作ってみました。
2〜3人分くらい(食いしん坊なので多め)のソースを作って、別鍋で茹でたパスタを絡める流れ。
形状に慣れる
すぐ気付きますが、柄が無くて浅いので、普通のフライパンのように振って混ぜられませんね。
熟練者なら出来なくはないけど、多分無理レベル。
フライパンみたいにフチが立ち上がってないし。
なので両手でトングや菜箸を持ってわっさ〜っと持ち上げて混ぜるスタイルに落着きました。
この時プレートが軽いのでやや不安定な気もします。
フチ側に重心がかたよるとプレートごと傾く?
と思いましたが、気をつけて使えばなんてことはないです。
個性、嫌いじゃないw
気楽な軽さが良い
軽いので、壁にフックでかけて使ってます。
ちょっと材料に焼き目をつけたい時パッと使えて便利です。
焼き面が広くて材料を一度に焼けます。
温度差はある
熱伝導は良さそうですが熱源付近と端とでは焼き加減に多少差がある気がします。
本家も気になる
こういう形状ではJHQのマルチグリドルが本家と言われています。
高級硬質特殊フッ素樹脂加工イノーブルコーティングで、油を使用せず材料が焼けて、洗うのも楽なのだとか。
今回のプレートを購入した時はそのあたりの事を知りませんでした。
(単にこの形を試したいという動機だった)
やっぱり耐久性とか違うんだろうなぁ。
どのくらいの違いがあるのか機会があれば試してみたい気がします。
とりあえず現状で普通に洗いやすいし、特に不満はないです。
なによりコスパが良かったです。
取っ手が気になる
取っ手は一体成型なので、プレートが熱い時にはミトン必須です。
JHQ他の製品には木製の取っ手がオプションで存在しますが、この製品には案内が見つからないので特に無いようです。
無ければ作るしか!
と思ったけど、熱い金属板をすっぽり挟んで滑らないようにする構造が思いつかない。
やっぱりミトンが気楽かなぁ(´ω`)
買って良かった?
良かったです。
なんだかんだでしょっちゅう使っています。
こういうプレートはアウトドア系の動画で見かけるのですが、とにかく軽くて後始末が楽。
さっと洗って、キッチンペーパーとかで水気を取ったらすぐ壁にかけられる。
良いです。
浅いスリバチ形状なので自然と材料は中央によると思うけど、プレートごとあ〜〜〜ってなってるキャンプ動画も見たことあるので過信はしないように使いたいなと思います。
形状を利用できそう
冷凍豚肉のブロックを薄めに切って並べたら、ドリップ的な何かがプレート中央に集まって溜まり、煮ている状態になったことがありました。
この時は焼きたかったのでキッチンペーパーで拭きましたが、もしかしてジンギスカン鍋として使えるのでは?
外側でお肉を焼いて、中央に野菜。
肉汁もスープも集まるし。
〆のうどんもタレに絡めやすそうです。
そのうちラム肉をお得に買えたら試してみたいと思います。
投稿者プロフィール
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世の中に何も影響を与えない一般人。
早とちりでそそっかしい。
パソコン、インターネット、スマホ、位置情報ゲーム、お酒を好む。
食べ放題は苦手だけど飲み放題は好き。
カツ丼好きで一時カツドニストと名乗っていた事があるが近年のカツ丼活動は少なくなっている。
marogg、myon、kowchang 他
いろんな名前を使っているので自分でもややこしい。
学生時代に副担任の若い英語教師に「器用貧乏」という二つ名をもらった。
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