体脂肪計の不思議

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最近の体重計は体脂肪率も測れるものが多いです。
我が家の体重計も乗って測るタイプなので毎朝測って、ついでに体重と一緒に記録するようにしているのですが、数値に「?」ってなるときがあります。

あれ?

昨日と違いすぎる…

なんでだろうということで、少し調べてみたら
体脂肪率は、体に微弱な電流を流してその流れ方で測るんだそうです。

電極っぽいのがあるので、なんとなくそういう感じだろうとは思ってましたが、知らなかった。。。

駆ける電流、阻む脂肪

電流は、脂肪(アブラの塊)には流れにくく、筋肉組織には(血液などの水分が多いため)流れやすいのだとか。
最初に身長を設定するのは、体の大きさで電流の流れる距離が変わるから補正してるんですね。

我が家のは身長のみの設定ですが、近頃はもっと細かく年齢や性別などの条件も設定可能な体重計もあるようです。
ざっと調べてみたらスマホと連携できるタイプも割とお手頃でした。
今どきですね~。こういうのちょっと欲しいかも。

測るタイミング

私はいつも朝起きて、洗面などを済ませ、食事の前に体重と体脂肪率を測っています。
ですが、起床時は寝汗で水分が失われていたりするので、水分が少ない=電流が流れにくい状態のため、体脂肪率が高く出るようです。
他にも、体温が高めの場合は抵抗値が減り体脂肪率は低く出やすいなど。

そういうもの

なので、日によって安定した数値が出ないってのは体が安定していないタイミングで測ってるんだなと分かりました。
寝起き以外の食前で体温がそれほど上がってない状態で日々定時に測ればより正確な数値が得られそうです。

朝、体脂肪率が高めだとイヤだから水分取らないと〜って、あぁ体重がその分増えるよね~www

こまめに測るようにすると、色々と気づきがあるもんだなぁ。

投稿者プロフィール

myon
myon
世の中に何も影響を与えない一般人。
早とちりでそそっかしい。
パソコン、インターネット、スマホ、位置情報ゲーム、お酒を好む。
食べ放題は苦手だけど飲み放題は好き。
カツ丼好きで一時カツドニストと名乗っていた事があるが近年のカツ丼活動は少なくなっている。
marogg、myon、kowchang 他
いろんな名前を使っているので自分でもややこしい。
学生時代に副担任の若い英語教師に「器用貧乏」という二つ名をもらった。

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