Xiaomi Smart Band 7 使用一週間くらいの感想

８が発表になるタイミングで７を買っちゃうし、その感想を今更ブログにしちゃうよ〜ｗ

名称変更

本モデルから名前がMi Smart BandからXiaomi Smart band になってました。

サイズ変更

まず、横幅が太くなりました。
画面が広くなった分一度に見える情報量が多くなりました。

６用の交換バンド（装着部ゴム製）は装着できました。
枠が金属製等、伸縮性のないものだと合わないと思われます。

モデル名	タテ	横	厚み	重さ	電池容量
Xiaomi Smart Band 7	46.5mm	20.7mm	12.25mm	13.5g	180mAh
mi Smart Band 6	47.4mm	18.6mm	12.7mm	12.8g	125mAh

機能変更

常時画面表示に対応しました。
私は特に必要性を感じていないので普段は消しています。

レスポンス

６と比べてそれほど変わりませんがレスポンスもいいような気がします。

充電ケーブル

充電ケーブルは6と同じみたいです。
もう一本欲しいところだったので地味に嬉しい。

運動の種類と操作

選べる運動の種類が増えました。
その分階層が深くなって最初は探しづらいですが、選んだ種目が次回は上位に来ています。
ワークアウト終了の仕方がスワイプして終了画面を出さないといけないなど、操作感が少し変わりましたが、すぐ慣れました。
それと、目標を達成した時や、一日の始まりのタイミングなどでほめてくれますｗ

シャットダウンできる

今回はじめて気がつきましたが、６には電源を切る機能がありませんでした。
７はシャットダウンが追加されて、使わないときは電源を切ることができるようになりました。

全体的な印象

全体的にMi Band 6 とそこまで大きな差は無く、進化して少し便利になったなという印象です。
６のガラスが割れたから７を買ったという私の場合はそれなりに満足感があり、移行はスムーズでした。
新たに購入するなら７、いや、もうすぐ８が出るので７か８で。
最近のもので価格と相談しながら選べばいいと思います。
逆に、6をすでに持っていて問題なかったらそのままでも全然良いのではないでしょうか。

アプリはそのままにした

もともと Mi Smart Band 6 を使用していたのでアプリは Zepp Life を使用しています。
７の場合、デフォルトでインストールをうながされるアプリはMi Fitness です。

一応、Mi Fitnessもインストールしてみました。
Zepp LIfeと同一のmiアカウントでサインインしても過去の情報は引き継がれませんでした。
それは割り切って使い始めても良いとも思いましたが、得られる情報に少し見づらさを感じたので今回は使用しませんでした。
単に慣れの問題で、気分転換でアプリも新しくしたくなったら変えれば良いかなと。

Zepp（兄弟的なアプリ）も試しました。
基本的には外観が違うだけで同じアプリという印象だったので、使い慣れたZepp Lifeに戻しました。
インストールするたびにアカウントをサインアウトしたりサインインしたりしたのですが、ZeppとZepp Lifeではサインインするだけで過去のデータが引き継がれていました。
端末ではなくてサーバーで数値を保管してあるんですね。

そういえばこれがない

近頃Alexa等、音声アシスタント内蔵のスマートウォッチを見かけるようになってきましたが7にはありません。
また、GPSもスマートホン連携がないと単体では取得しないです。

だったらXiaomi Smart Band 7 Pro にしたら良かったのに？という話です。

かなり検討して具体的に欲しかったのですが、基本的にスマホが近くにある状態で使用するので問題はないかと。
それよりも四六時中着けてるので、この細い形の快適さと手軽さの方がポイント高いです。

どこモデルなんだろ？

今回はなるべく安く購入したかったのでヤフオクで入手しました。
出品者の方も日本版かグローバル版か、はたまた中国版かわからないミステリアスな品ですw。

「設定」→「システム」→「管理」と進むとモデルナンバーはＭ2129B1とあったので検索しました。
しかし、欧米でも中国でも同一のモデルナンバーで販売されているようで、結局はわからず。
メニューも完全に日本語表示なので特に困ってはいないけど、確信が持てないw

何処で見分けるのか結構気になります。

買って良かった？

良かったです。
今では運動するモチベーションを保つために欠かせないツールの一つです。
おかげでピクミンブルーム（位置ゲー）の歩数も捗ってますｗ

それでは〜