LibreOffice7.1.0.3をmac(Catalina)にインストールして戻して、また入れた
Contents
LO7.1.0.3が出たので入れてみました
新しいバージョンのLibreOfficeは、プレゼン用の効果とかがいい感じに更新されてるみたいです。
私はテキストデータ処理ばかりで、あまりLibreOfficeで文書を作成しないのですが、使いたい人は多そうです。
Languageパックが入らない
2021年2月5日現在、7.1.0.3には、バージョンチェックで弾かれて日本語言語パックが入らないみたいです。
仕方ないので英語版で使おうかなと思ったら、コンテキストメニューとか細かいところが英文なので、いちいち手が止まってしまう。
この際、英語UIに慣れてしまったほうが、今後とも良いのかもとか思いつめつつ、情報を求めてTwitterへ行ってみるとLibreOffice日本語チームさんがこんなTweetをされてました。
そろそろLibreOffice 7.1のリリースですが、ここで注意です❗
— LibreOffice日本語チーム (@LibreOffice_Ja) February 3, 2021
LibreOfficeのバージョンはバージョン番号x.y.zのzが3⃣以上から安定して利用できます。リリースされる7.1.0⃣は、まだまだ不具合が残っている可能性があるので通常のご利用は7.0をお使いください
そっかそっか。
というわけで、また7.0.4へと戻してしまいました。
7系統になってからゴニョゴニョやっても、メニューがやっぱり文字化けしてしまうのですが、ある程度慣れたし、「□」で解読できない場合はメニューボタン辺りを右クリックして「ボタンを表示/非表示」で名前は確認できることに気が付きました。(すごくやりづらいけど)
ここまで書いてて解決策のアナウンスが
家に帰ってきてから、ブログに書くのにTweet確認してたらLibreOffice日本語チームさんから情報が出ていました。Finder環境設定で拡張子が表示されていると言語パックがインストール出来ないそうです。
因みに、URLを踏むとずら~っと英文でのやりとりが表示されてたじろぎますが、翻訳かけてみたら、一番下の方に結論が書いてあるようです。
わっかんない!って思わないでちょっと読んでみると意外に楽しいかも。
ちゃんと入りました
翌日、再度インストール。無事成功しました。
以前デベロッパーバージョンを試したときも言語パックが入らなかったけど、もしかしたらこのやり方で正常に入ったのかもしれません。
というか、mac版のケアってOSの仕様とかたまに大きく変わったりするから大変だろうなぁ。
いつも利用させてもらってほんとにありがとうございます。
投稿者プロフィール
-
世の中に何も影響を与えない一般人。
早とちりでそそっかしい。
パソコン、インターネット、スマホ、位置情報ゲーム、お酒を好む。
食べ放題は苦手だけど飲み放題は好き。
カツ丼好きで一時カツドニストと名乗っていた事があるが近年のカツ丼活動は少なくなっている。
marogg、myon、kowchang 他
いろんな名前を使っているので自分でもややこしい。
学生時代に副担任の若い英語教師に「器用貧乏」という二つ名をもらった。
最新の投稿
- blog2024年11月17日プラダンがしなってきたのでストッパー
- ahamo2024年11月16日使用感とか覚書きとか iPhone16
- blog2024年11月9日ahamoにしてiPhone16にした
- blog2024年10月13日テレビが壊れそうだったので買い替えた REGZA 50M550M