ウチの古いエレキギターの話【修理編】
固着したボリュームとトーンの交換

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暗い赤のテレキャスターのボリュームが固まってしまったので8年越しパーツを交換することにしました。
いろいろと調べながらやってたら面白かったので書いておきます。

交換したパーツ

今回交換したのは2つのポットとコンデンサです。

ボリュームやトーンのつまみのパーツがポット。
どちらも同じパーツでトーン用とか決まってるわけではありません。

ポットとポットの配線途中にコンデンサをはさむと音質が変えられます。
上の写真だと緑色のがついてます。

コンデンサは高域の音を通す特性があるので、絞ると高域が絞られてよりマイルドな音になるという仕組み。

わかったようなわからないような気持ちですが、考えた人すごい。

ポットの種類と選択

ポットには抵抗値などの種類があって、基本的にはそのギターに搭載されたピックアップ(ギターのマイクにあたる部分)によって選択します。

シングルコイルなら、抵抗値250kΩのポット。
ハムバッカーなら500kΩが一般的みたいです。

ポットの抵抗値が高い方が高域が出やすくなるので、もともとカリッとした高音が出やすいシングルコイルの方が低目で、太いマイルドな音が出やすいハムバッカーは高めの抵抗値という感じです。

だけど、組み合わせは必ずこうと決まってるわけではなく、最終的には使う人の好みとなります。

Aカーブ、Bカーブ

更にポットにはカーブという特性があります。

主にギターで使われるポットにはAカーブとBカーブとがあって、ツマミを回した時の音の変化具合が違います。
(CとかDのカーブもある)

Aのカーブは右上がりの「ノ」みたいな変化。Bは「/」まっすぐ。

今回のチョイス

ウチのテレキャスの場合はシングルコイルなので、250kΩでボリュームもトーンもAカーブにしました。

これは楽器屋さんで「人間の聴覚上自然に聞こえるのがA」と言われて選んだ気がします。
Bの方がまっすぐで素直そうな気がしますがそういうものなのね。
なにせ購入は8年も前なので記憶があいまい。

前オーナーはこだわり派かそれとも?

元々の回路

で、こちらが元々の配線。
抵抗値は500kΩで、ボリューム側がB、トーンがA

調べていたら、まずボリュームがAでトーンがBというのがスタンダードみたいなので逆なのでは?と疑問。

そしてポットの抵抗値は大きい方が低域が抑えめになるはずなので、よりキンキンな音だったはず。

とはいえ昔のテレキャスは1MΩだったっていうから、間違ってはいないのかも。

あえて?何かのこだわり?(´ω`)

正直私はそんなこと全然気にしていなかったですw
わからんわからんw

配線方法は元々の配線でパーツを置き換えるだけの作戦にしました。
(後で調べたら、これだとポットが緩んだ時にパーツ断線の可能性があるっぽい。そのうち気が向いたら直します。)

古いパーツを外していきます。
(火傷注意喚起のフェイク写真)

ハンダごて使うの何年ぶりだろう。
松脂の匂いがたちのぼります。
お肉が焼ける匂いはしません。

部品交換はあっさり成功!
ノイズも激減して、いい感じになりました。

なんといっても当たり前にボリュームが回るってすばらしい!

これからは、頻繁に音を出していこうと思います。

古いポットはペンチで回してみましたが、溝が削れてキズキズになってしまいました。。。
気が向いたら分解してどうにかしてもいいけど、多分捨てます。

投稿者プロフィール

myon
myon
世の中に何も影響を与えない一般人。
早とちりでそそっかしい。
パソコン、インターネット、スマホ、位置情報ゲーム、お酒を好む。
食べ放題は苦手だけど飲み放題は好き。
カツ丼好きで一時カツドニストと名乗っていた事があるが近年のカツ丼活動は少なくなっている。
marogg、myon、kowchang 他
いろんな名前を使っているので自分でもややこしい。
学生時代に副担任の若い英語教師に「器用貧乏」という二つ名をもらった。

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