炭の火起こしが過去イチ上手くいった

Contents

このサイトはプロモーションが含まれています。

こないだから炭火関連グッズをあれこれと購入し試行錯誤していましたが、ようやく自分なりの安定したやり方にたどり着けたような気がします。

成功したセット

  • 火おこし器(セリア製)
  • アルコールストーブ(ダイソー製80ml)
  • タイル石版(ホムセンの園芸用品売り場で購入)
  • 不燃シート(ダイソー製)

アルストには注意点がある

火を扱うので注意ぶかくやりましょう。
なかでもダイソーのアルコールストーブはちょっと調べると暴れん坊と言われているみたい。
正しく扱わないと周囲に火が飛び散る可能性があります。
ですが注意して使えば問題はありません。

注意点はこんな感じ

  • 燃料を2/3程度入れる。少なくするのは突沸が起こりやすいので特に危険
  • 燃料を入れた後1分程置いて容器内のアルコールの具合を安定させる。
  • 燃えているときに燃料を追加しない。
  • 周囲から燃えるものや燃料を遠ざける。
  • アルコールの炎は明るいところでは見えないので注意。

あと、着火にバーナーを使うのはなんとなく怖そうなのでチャッカマン的なライターを使いました。

火起こし器の設置で試行錯誤

最初ダイソー製のミニストーブにアルコールストーブを設置し、火おこし器を乗せてみたら、ちょっとした振動で火起こし器がガシャン!って倒れました
幸いまだ火を入れていなかったので少し炭がこぼれた程度ですみましたが、これは危ない。。

グラグラするところで炭を焼くのは超ダメです。

火起こし器の下にアルコールストーブが入っている
右上の汚れが容器が倒れてしまった跡w
(もちろん、この後掃除しました)

しばし悩み、単純に石版タイルの上に直接アルコールストーブを置いてその上に火起こし器を置いてみました。

火起こし器の底面とアルストの火口が近すぎな感じですが、安定感があって良いです。
もう一つ小さい方を利用したらもっと効率がいいのかも。

燃えてる様子

念の為不燃シートも敷きましたが、広さ不足なので今度買い足します。

セリアの火起こし器は筒状になっているため横方向への火の粉の飛び散りが減り、より安全な気がします。
この状態で、アルコールストーブから火が登らない状態になるまでおよそ20分程度。
火起こし器の煙突効果とアルストの火力でじっくりと焼いて炭は過去イチといえるくらい赤赤と焼けて感動しました。

前回紹介した、武田コーポレーション製のアルコールストーブも使ってみたかったのですが、火おこし器の高さと合わなかったので、こちらは普通にミニストーブとあわせたりして使っていこうと思います。

実は後日失敗もするのですが、それは次回に〜

投稿者プロフィール

myon
myon
世の中に何も影響を与えない一般人。
早とちりでそそっかしい。
パソコン、インターネット、スマホ、位置情報ゲーム、お酒を好む。
食べ放題は苦手だけど飲み放題は好き。
カツ丼好きで一時カツドニストと名乗っていた事があるが近年のカツ丼活動は少なくなっている。
marogg、myon、kowchang 他
いろんな名前を使っているので自分でもややこしい。
学生時代に副担任の若い英語教師に「器用貧乏」という二つ名をもらった。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


blog

次の記事

寒波の日、過酷な火起こし