Canon製小型電卓LS-12TSの電池交換

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愛用の電卓

どこでいつ買ったかは忘れました

Canon製小型電卓LS-12TSを随分使用しています。
小型ながら「→」(シフトキーというらしい)もついていて便利です。
ふと気づいたのですが、太陽電池部分が隠れていると電源が入りません。
どうやら内蔵電池が切れているみたい。
バックライトが無いので暗いところでは基本的に利用しないのですが、正常に機能しないのは気になります。

内蔵電池が寿命になっっても太陽電池計算機としてご使用になれますが、引き続き内蔵電池でご使用になりたい場合は、お近くのサービスセンターに電池交換をご依頼ください。(ご自分での交換は行わないでください。)

説明書より

うん、自己責任で元気にGOだ!

電池

調べたら電池の型番はCR2016でした。

裏ぶたを開ける

ビスイッコハズス

裏蓋は本体の切り欠きにツメで引っかかるようになっているので、ビスを外してもそうすんなりとはあきません。

全然取れない理由はこの爪
うまくするとパカッと取れます

隙間にツメとかヘラ状のものをさしこんでくいっと開く感じです。

電池のリプレイス

電池はココ
手前に電池が脱落しないように爪があります

ボタン電池はこういう感じにタイトにセットされています。
どうにか押し出して、同じ様にセットします。

太陽電池を指で抑えてもOK!
これからもよろしく

裏蓋を閉じ、ビスを締めて完了。

投稿者プロフィール

myon
myon
世の中に何も影響を与えない一般人。
早とちりでそそっかしい。
パソコン、インターネット、スマホ、位置情報ゲーム、お酒を好む。
食べ放題は苦手だけど飲み放題は好き。
カツ丼好きで一時カツドニストと名乗っていた事があるが近年のカツ丼活動は少なくなっている。
marogg、myon、kowchang 他
いろんな名前を使っているので自分でもややこしい。
学生時代に副担任の若い英語教師に「器用貧乏」という二つ名をもらった。

Canon製小型電卓LS-12TSの電池交換” に対して2件のコメントがあります。

  1. syu_ より:

    ●電卓LS-12TSの電池交換
    ネジを外しても頑なに開放を拒む筐体に閉口してましたが、こちらの記事を目にして再び奮起。
    差し込み用に極小のマイナスドライバー等も使い分けながら、お陰様で無事交換を終えました。
    怪我とぶっ壊しにも要注意ですね。
    海外勢の薄利多売に押され、日本メーカーもその辺までの仕上げの細やかさに余裕が無くなった時代だったのでしょうね。
    でも、Canonの電卓嫌いじゃないです。
    どうもありがとうございました。

    1. myon より:

      お役に立てて嬉しいです。
      ウチの電卓は最近キーレスポンスが鈍い感じになってきて、エレクトロニッククリーナーでも試そうかなぁと考えてるところです。

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